Panantukan Academy Fukushima

「Panantukan(パナントゥカン)」とは・・・

フィリピンの伝統武術であるエスクリマ(アーニス、カリ)に西洋のボクシングが絶妙にミックスされストリートで発展した喧嘩テクニックです。

"Dirty Boxing"とも言われており、通常のボクシングでは反則になる行為を積極的に行います。

拳槌・肘を多用し、時には頭突き・目潰し・金的攻撃も行うダーティーですが非常に実戦的な格闘術です。

拳槌で攻撃的にガードを崩す【ハンマー】や肘で相手の拳を破壊する【ナックルバスター】など超強力な攻撃の他、手の平で相手を牽制しながら連続でパンチを打ち込む【ピストン】やアウトサイドから打ち込むロングレンジのアッパーカット【ブンドック】と、多彩なテクニックで相手を翻弄します。

この「Panantukan」はエスクリマのエンプティハンド(徒手)の中で少し学ぶのが一般的ですが、当団体では日本で唯一「Panantukan」にフォーカスし専門的に指導しております。

フィリピンから欧米に伝わり進化を続ける超実戦格闘術を是非体験してみて下さい。

 

 

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Panantukan Academy Fukushima

代表／インストラクター

杉山尚弥(Sugiyama Naoya)

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